埼玉県医療社会事業協会主催の研修会のお知らせです。

テーマ:実践から学ぶ自己成長と共通基盤の探求
複雑化・多様化する社会課題の中で、ソーシャルワーカーの役割はますます重要になっています。
日々の実践の中で、自分の専門性とは何か?
どうすればモチベーションを高く維持できるか?
後輩をどのように育成していけば良いのか?
など、様々な課題に直面しているのではないでしょうか。

本研修会では、これらの課題に焦点を当て、ソーシャルワーカーとしての「専門性」と「魂」を深掘り、明日からの実践に繋げるヒントを提供します。

【研修の3つの柱】

ソーシャルワーカーの専門性の意味とその重要性:
ソーシャルワーカーの専門性とは何かを原点に立ち返って見つめ直し、その重要性と今後の社会における役割について考えます。

モチベーション維持・向上に必要な「魂」:
多職種連携や複雑な状況下でも、モチベーションを高く維持し、情熱を持って仕事に取り組むために必要なマインドセットや価値観を学びます。

学生や後進の育成を通じた実践と課題:
後進育成の重要性を改めて認識し、効果的な指導方法や課題解決のためのヒントを探ります。教育現場と実践現場のギャップを埋めるための視点も提供します。

交流と学びの場
講義の後には、参加者同士が自身の経験や悩みを共有し合うグループミーティングの時間も設けます。
実務の中での疑問や課題について、共通の問題意識を持つ同僚と交流しながら新たな発見や視点を得ることができます。

〇開催概要
開催日時 : 2025年2月15日 (土) 13:30~16:00
開催方法 ZOOMによるオンライン形式
*申し込みをされた方には、 Youtubeによる限定配信を行います

お申し込みはお早めに!
この機会に、日々の実践に立ち返り、ソーシャルワークの本質について一緒に考えてみませんか?
申込締め切り:2024年2月10日(月)
定員100名 定員になり次第申し込みを打ち切ります
申し込み方法:https://peatix.com/event/4194022

〇参加費
埼玉県医療社会事業協会 会員   1,000円
埼玉県医療社会事業協会 非会員  3,000円

〇対象者
実務経験4年以上の方を想定した内容ですが、
テーマにご関心のある方は経験年数に関わらずご参加いただけます。共に学び、成長しましょう🤝

〇研修についてのお問い合わせ先
熊谷生協病院ソーシャルワーカー 松本 (048-577-7625)
ko-matsumoto@mcp-saitama.or.jp

〇スピーカー
宮崎清恵氏
神戸学院大学
総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科