埼玉県医療社会事業協会主催の研修会のお知らせです。
詳細はこちらをクリック→https://specialisttraining.peatix.com/
テーマ:実践のプロセスと自身の思考過程に向き合う
宮崎清恵氏
神戸学院大学
総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科
中堅・ベテランソーシャルワーカーのみなさまへ
忙しい毎日の業務の中で「自分は、実践のプロセスとじっくり向き合うことをしないで、結果のみを追い求めてはいなかったろうか」 「今やっている業務は、本当にクライエントにとって有益だろうか?」 「後輩を育てることに行き詰っている」 そんな悩みやジレンマを抱えることはありませんか?
今回私たちは、ソーシャルワークの実践現場から、自らの援助に関する問題意識と向き合うため、 研究の道に進まれた宮崎清恵先生をお招きし 『そもそもソーシャルワーク実践とは何か?』 『実践力を高めるためには何が必要か』をご講義いただき、その後、 同じ悩みを抱えた方たちと、グループで交流する時間を設ける予定です。
自分が行った支援にどういう意味や価値があるのかを「 ソーシャルワーカーの共通基盤」や「普遍的なソーシャルワークの価値」といった基準でしっかりと語ることができるようになりたいと考えている方の参加を心よりお待ちしております。
〇開催概要
開催日時 : 2024年1月20日 (土) 13:30~16:30
開催方法 ZOOMによるオンライン形式
*申し込みをされた方には、 Youtubeによる限定配信を行います
申込締め切り:2024年1月15日(月)
〇参加費
埼玉県医療社会事業協会 会員 1,000円
埼玉県医療社会事業協会 非会員 3,000円
〇対象者
実践経験、概ね8年以上のソーシャルワーカー
〇研修についてのお問い合わせ先
熊谷生協病院ソーシャルワーカー 松本 (048-577-7625)
霞ヶ関南病院ソーシャルワーカー 高瀬 (049-232-1313)
埼玉県医療社会事業協会事務所
msw1956@saitama.or.jp